平成14年9月20日訪問
home駅舎の旅menu北海道(札幌地区)JR路線図夕張駅
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JR北海道 石勝線 夕張支線 夕張駅 駅名標
夕張
ゆうばり
北海道夕張市
石勝線
夕張支線
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駅が大好き!misakitty
 夕張駅の歴史は古く、明治25年の開業です。現在の駅舎は、3代目で、代替わりのたび
に駅舎の位置も移動しています。
 現駅舎に、かつて、炭坑で栄えた夕張の街や鉄道の面影は全くなく、かわいらしい駅舎で、
隣接するリゾートホテルに直結した感じになってます。

jrh-yubari3 折り返し待機中のキハ40

ホームは1面1線のみ。
石炭全盛時代には、考えられなかった光景でしょう。
jrh-yubari2 末端部分

初代夕張駅は、ここからずっと山手に登った位置にありました。
現在は資料館となっています。
右はリゾートホテルでスキー場もあります。
jrh-yubari5 駅名標

国鉄型の駅名標は、初代夕張駅にあります。
今回は、折り返しの急ぎ旅だったので残念ながら
見ることはできませんでした。


訪問後記

 私が北海道で一番好きな町は夕張です。石炭とともに栄えて衰退した町、石炭の運搬手段である
鉄道も同じ運命をたどってきました。そんな、鉄道の栄枯盛衰をこの町は感じさせてくれるからです。
 初代夕張駅は、広い構内を持ち、石炭を搬出するため一番炭坑に近い位置に造られ、町の中心街
は素通りしていました。2代目駅舎は、夕張の中心部にあったものの、私の記憶では、貨車を改造した
粗末な駅でした。3代目の現駅舎は、夕張再生のために欠かせないスキー場併設のリゾートホテル
に隣接して造られたかわいらしい駅舎です。
 夕張の町が、石炭で発展し、炭坑の閉山とともに衰退し、再生していく、そのポイントとなる位置に
夕張の駅舎は移動して行ったような気がします。
 現在の駅舎は、夕張の中心部からは離れていて市民にとっては便利な駅では決してないと思いま
すが、これも今の夕張の現状を考えれば妥当な選択なのかもしれません。
 ただ、個人的には、現夕張駅は途中駅とし、2代目駅舎を終着駅としたほうが、よかったのではと
思っています。


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