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平成18年12月29日訪問(旧駅舎・ぷ〜やん) 平成27年4月18日訪問(新駅舎・misakitty) |
恵良駅は昭和4年開業です。駅舎は平成27年建築で駅前の八鹿酒造の建物を 模した酒蔵風の建物になっています。 |
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駅前 酒造会社は、写真左手の奥にあります。 |
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駅舎内 作り付けのベンチがあるだけの簡素の駅舎内です。 |
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先哲資料館 駅の一部は地元の歴史などを紹介する資料館となっています。 |
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構内(大分方) 相対式の2面2線構造です。 |
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構内(久留米方) 駅舎側のホームは長く伸びています。構内の移動は 久留米方になる構内踏切で行います。 左に伸びる側線が気になります。 |
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旧宮原線ホーム 側線側は旧宮原線の乗り場となっていました。ホームの 段差の違いが廃止になってからの月日の経過を感じさせ ます。 |
旧駅舎 純木造の駅舎がありました。 平成26年の火災により焼失 してしまいました。 |
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旧駅舎入口 手が加えられていない古いままの駅でした。 |
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旧駅舎内 このベンチを埋め尽くすだけの乗客がいた時代はあった のでしょうか。 |
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出札窓口 窓口は小型でした。この部分だけは改装されていました。 |
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旧駅名標 駅舎に取り付けられた黒板型の駅名標が木造駅舎を 飾っていました。 |
訪問後記 駅前が狭くて駅舎を綺麗にファインダーに収めることができない上、逆光、そしてタクシーの 客待ちで全景写真はうまく撮れなかったのが残念でした。(ぷ〜やん) 新しい駅舎は、土蔵のような落ち着いた駅舎になっていました。資料館もあって簡易駅舎のよう な雰囲気はありませんでした。宮原線の面影が今もよく残っている駅でうれしかったです。(misakitty) |