黒部渓谷鉄道本線は、昭和12年に電力会社によって資材や作業員の輸送用に開業した鉄道です。旅客営業はしていませんでしたが、登山客からの乗車希望が多かったため特例で乗車を認めていました。
 その後、昭和28年に正式に旅客輸送を開始し、昭和46年に関西電力から分社化された黒部峡谷鉄道の運営となっています。
 冬季は運休となるほか、途中駅のうち、有人駅のみが旅客駅で、その他の駅は事業用の駅となっていて一般乗降客は乗降できません。

→EDM形電気機関車 EDM32(宇奈月駅)

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宇奈月 平成23年8月撮影
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅とは離れていますが、富山地方鉄道のレールは宇奈月駅構内まで延びています。
黒部峡谷鉄道 本線 (宇奈月〜欅平)
このページの写真提供は八丁堀さまです。
柳橋 平成23年8月撮影
業務用駅で乗降はできません。交換設備があります。駅近くの宇奈月ダムにある新柳河原発電所は、ドラクエに出てきそうな丸い石造りのお城みたいな建物で特徴があります。
黒薙 平成23年8月撮影
乗降可能駅で関西電力専用線が分岐していますが、専用線は一般の利用はできません。駅ホームの一部は鉄橋上にあります。
森石 平成23年8月撮影
森石駅も業務用駅です。柳橋駅も森石駅も駅名標はホームではなく線路の外側に設置されています。
出平 平成23年8月撮影
島式ホームがある交換可能駅。旅客駅ではないので、ホームは狭く信号場のホームみたいな感じです。
笹平 平成23年8月撮影
背後に駅設備が見えますが旅客駅ではありません。
鐘釣 平成23年8月撮影
旅客駅で、上下線ともホームの一部が本線から外れた引込線上にあるため、スイッチバック式で列車が発着します。
猫又 平成23年8月撮影
近くの黒部川第2発電所の業務用に設置されている駅で、発電所までの引き込み線が分岐しています。
欅平 平成23年8月撮影
終着駅ですが、業務用の路線は、この先スイッチバックで地下に潜り、欅平駅の地下駅からさらに先を目指します。
小屋平 平成23年8月撮影
駅からも見える小屋平ダムの業務用に設置された駅のため旅客営業はしていません。
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