平成15年10月12日訪問
訪 問 後 記
駅前の銅像は「孝女・千代」の像。父母を亡くした彼女は、祖父母を助けながら田畑を守ったとして細川藩から60年間に渡って褒美を賜った人です。像は祖父母のために買った馬を引いて薩摩街道を家路に急ぐ彼女を表しているそうです。
駅前写真の歩道に屈んでいる年輩の方は、30年ぶりに津奈木に帰ってきたとのことで、私を地元の人間と思ったのか、最近の津奈木の様子を聞かれたものの、よそ者の私には何とも答えようがありませんでしたが、しばらくお話をさせていただきました。
駅訪をしているとこのように色々な人と会話することがありますが、そのような駅は、駅舎自体に趣がなくてもなぜか深く記憶に残るものだと思います。
津奈木駅は昭和2年開業です。駅舎は津奈木町商工会館との併設駅です。構内八代方に九州新幹線がオーバークロスしています。
駅前
駅前は坂になっていて下るとすぐに国道3号線にぶつかります。
駅舎内
ベンチがあるだけです。商工会館との間に窓口がありますが休日ということもあってカーテンが閉まっていました。
構内
対面式の2面2線ホーム。ここから先の湯浦までは複線区間です。
奥に九州新幹線がオーバークロスしています。