一畑電気鉄道松江一畑口駅は大正4年開業で、スイッチバック駅となっているのが大きな特徴です。駅舎は平屋の改築駅舎です。
平成16年4月29日訪問
訪 問 後 記
特に急勾配とか地形上の制約はないのにスイッチバックになっている珍しい駅ですが、かつては、ここから山手にある一畑薬師の麓まで鉄道が延びていたこと、一畑電鉄が出雲市・松江市方面から一畑薬師への参詣鉄道として敷設されたことを考えれば、この構内配線は理解できます。
かつては、両都市方面から多くの参拝客が、この駅を通って一畑薬師方面に向かったのでしょう。
駅前
商店はあまりなく、民家ばポツポツとあるといった感じです。
駅内
改築され明るくなっています。有人駅です。
園・伊野灘方
右の直進が園方、左にカーブしているのが伊野灘方になります。
構内
構内は2面3線で、奥は行き止まりになっています。
行き止まり部分
末端の先は道路になっています。直線道路でかつての線路跡であることが容易に想像できます。