京阪電気鉄道1900系は、昭和38年に登場した特急専用車両を改造したもので、一部には昭和31年に登場した1810系特急専用車両も含まれる。京阪間の国鉄・阪急とのシェア争いに大きな影響を与えた特急車両であるが昭和48年の新型特急車両3000系の登場にともなって一般車両に格下げとなっていった。その後、長期にわたって、一般車両として活躍していたが、中之島線開業前日をもって最後の編成が運用から外された。
写真の1920番車両は、1900番台として登場し、淀屋橋地下線の試運転車両としても運転された車両で、平成15年にはその淀屋橋地下線開業40周年記念式典のため、1年間だけ特急塗装に戻された車両のため撮影当日は一般塗装に戻された直後で新車のように塗装が奇麗である。
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